カレッジ・ウィル: 2008年5月アーカイブ

楽天ビジネス

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前回まで書いた、サイトデザイン会社との一件、実は後日談があります。

 

楽天ビジネスでは取引先を評価するために、アマゾンブックレビューのように会社ごとの評価を書き込みすることができます。そこで、前回までの話を楽天ビジネスにも書き込みしたのです。とはいえっても変に感情的にはならずに事実だけを書き、でも評価1(最低評価)を付けておきました。ところが、2~3ヶ月して同じ会社の書き込みを確認すると、なんと私が書いた書き込みが消えていたのです。B社にはすでにいくつもの書き込みがあったのですが、私が書いた書き込みだけが消されていたのです。ここから先は推測ですが(といっても私は確信してますが)、このB社担当者が楽天ビジネスにお願いして「悪口」を消してもらったに違いないと思いました。

 

これは本来ありえない話だと思います。クチコミ掲示板での書き込みは、虚偽の場合や意図的に悪意に満ちた文章でない限り勝手に消されてはならないはずです。百歩譲ってそうした疑いがあるとしても、書き込みをした私に事実関係を確認すべきです。こんなことがまかり通ってしまったら、楽天ビジネスにおける会社評価など何の意味もなくなってしまいます。

そもそも楽天ビジネスは商談が成立した時に、受注側が楽天ビジネスに対して紹介料を払うというビジネスモデルです。ここからは憶測ですが、楽天ビジネスは「客」であるB社の要求に屈して書き込みを消去してしまったのではないかと思います。

 

この一件があってから楽天ビジネスそのものを信用しなくなったのですが、新たに相見積りのためのサイトを探さなくてはならなくなりました。しかしその結果、楽天ビジネスより遥かによいサイトを見つけました。それが下記です。

 

ホームページ制作マッチング

 

サイトの使い勝手はよくないですし、ろくすっぽカスタマーサポートもないのですが、ここに集まる会社の数や質は楽天ビジネスとは比べ物になりません。今後、外部への発注を検討してる会社さんは上記を利用されることをオススメします。

④デザイン担当者は事前に確認

 

この時の大きなミスの1つが、事前にイラスト担当者を決めてなかったことです。考えてみれば当たり前の話ですが、イラストは見た目勝負なため力量の差がはっきり分かる分野です。どんな人がイラスト担当するかは、事前に必ず確認しておくべきことです。この点、大変慎重になりました。

 

⑤支払いは作業完了後に

 

支払いを作業後とした場合の大きな強みの1つは、揉めた時に「では、払いません」と言えることです(勿論、無茶な話の場合は裁判ざたになりかねませんが)。この時、先方を信じて先に支払いに応じてしまいましたが、納品条件が全て完了するまでは支払いに応じるべきではありませんでした。こうした詰めの甘さも勉強になりました。

 

このあまりに納得のいかないサイトデザインですが、トップページは8月にリニューアルし、ログイン後のページも081月に全面リニューアルしました。このB社との取引は今振り返っても痛い思い出ですし、最低ランクのデザイン会社でしたが、同時に非常に勉強をさせてもらえた取引でもありました。

言うまでもないことですが、いきなり優良な取引先が見つかる訳ありませんし、取引先とのうまい付き合い方が初めから分かっている訳ではありません。私はこういったことを、痛い思いをしながら一つ一つ勉強していきました。サイトをオープンさせてもうすぐ一年になりますが、あちからこちらに頭を打ちつつ、亀のように前進している毎日です。

そんなこんなで、発注からすでに2ヶ月半が経過しようとしてました(当初の発注予定期間は1ヶ月)。そんなあるとき、B社からもう納品も間際であるから支払いに応じてもらえないかとの打診がありました。実は今回の取引、納品月の月末払いという取り決めにしていたのですが、その時点で5月下旬。これが6月にずれ込むようだと支払いが6月末になるため、先方としても痛手のようでした。

私としても、C社のデザインの出来や対応には不満を持ってましたが、営業代行のB社担当者にはまだ多少の好感を持ってましたから、納品を2回に分けて1回目の納品が終わったところで支払いに応じ、残り納品も先方は速やかに行うとの取り決めをしました(残り分については準備が出来てませんでした)。

 

ところが1回目納品が終わり、当方が支払いを終えても、先方から残りの納品がありません。1週間経っても連絡もないので、また催促するとようやく提出してきました。ところがこの納品物、一部内容が違っていたり、ファイルがごちゃごちゃだったりと、とても誠意のある対応とは思えません。B社担当者から電話の来た際、「いい加減にしてほしい」とこちらが語気を荒げたのをきっかけに、最後は大喧嘩になりました。結局先方が折れて、きちんとした形で納品してきたのですが、最後の最後までストレスの溜まる会社でした。

 

後から振り返っても、このC社はランクとしても最低の会社でした。あとにも先にも、こんなひどい会社はありませんでした。とはいえ、こうしたことからも私は以下のような教訓を得ました。

 

①営業代行の会社を間に入れない

 

本当に良い会社であれば、営業代行の会社に頼まなくても自然と依頼が集まってきます。まして、営業代行の会社が入ると中間マージンを取られるため依頼料が割高になります。その点を学びました。

 

②仕事の依頼は分かりやすい形で

 

この時の失敗の1つが、仕事の依頼を曖昧な形で楽天ビジネスに掲載したことでした。おかげで、入札に参加した会社も少なく、結果B社を選ぶことになりました。この後、仕事の依頼は分かりやすいよう心かげるようになりました。

 

③営業担当者の印象をアテにしない

 

B社担当者は、初回に打ち合わせで会った時は感じのよい方でした。しかし実際に仕事をしてみると、いい加減な所が散々目に付くようになりました。私の人を見る目なんて、そんなものです。それ以来、お会いする営業担当者の印象がよくても、あまり信用しないようになりました。

 

(次回に続きます)

ロゴの作成とメニューボタンの素案作成までは早かったのですが、トップページのデザインが中々上がってきません。3週間経っても音沙汰もないので、こちらからC社に催促しました。それから一週間経っても連絡もなく(この時点で、締め切りの1ヵ月を経過してました)、B社担当者から「さすがにひどすぎますね。こちらから連絡してみます」とのことで、B社から催促をかけてもらいました。正直この頃には、仕事の出来が遅いC社に加えて、B社にも不信感を持ち始めてました。なぜなら、間に立つB社がきちんとスケジュール管理をしていれば、遅れそうです位の連絡はできるはずだからです。

 

ここから更に2週間ほど遅れて、ようやくトップページの素案が出来上がりました。その出来たるや、以前も書きました通りヒドイものでした。時間をかけて良いものが出来上がるならまだ納得できまずが、その見た目たるや素人が作ったのかと勘違いする程でした。とはいえ、今更取引を打ち切ることもできませんし、与えられた状況で最善を尽くそうと腹を括りました。ひどいイラストではありましたが、どうすれば見栄えがよくなるかを考え、その注文を出して修正させました。このC社担当者がレスの遅い人で、この修正にも時間がかかりました。

こんなデザイン力ですから、お願いしていた人物イラストも惨たんたるものでした。こちらはその後も、1回も使わずじまいでした。

 

残りのサイト色合いも、提出に随分時間がかかりました。そもそもデフォルトのOpenPNEでは、サイトの色合いを管理画面上から設定することができ、新たにhtmlcssを制作する必要はありません。極端な話、色合いだけを考えればよい仕事ですのに、これにすら随分と時間をかけられました。その上、出来上がった色合いを確認してみると、利用者としてとても見づらい色合いで、自身で確認したとはとても思えません。まるで、ダーツ投げで当たった色を適当に提出したという感じでした。結局色合いは、私自身が選択することにしました。

 

 

(次回に続きます)

お会いしたB社担当者の人は、30歳前の比較的若い方でした。以前は別の業界で働いていたそうですが、今はネット業界に身を置いてるとのこと。今まで会ったどの担当者よりも印象が良く、またネット業界にも詳しい様子でした(実際はそうでもなかったのかもですが、当時は私も勉強・経験不足でした)。その後、楽天ビジネスでもロクな会社がエントリーしてこなかったこともあり、細かい取り決めもせずに早々にB社に決めてしまいました。実際にはB社はデザイン会社ではなく営業代行の会社でしたのですが、それに気づいたのもしばらく経ってからでした。これも失敗でした。

 

当初、サイトトップページのデザインをイラストにするか写真にするか決めていなかったのですが、この担当者の薦めもありイラストにしました。「イラストの方が暖かみがある」というのです。このアドバイスそのものは、別に間違ってないと思います。ただし1つ前提条件があって、イラストの技術が一定レベル以上であるならです。後で知ることになるのですが、本件を担当したデザイン会社C社のレベルは最低で、素人が作ったのではないかと勘ぐりたくなるほどでした。こうなると知っていれば決してイラストを選びませんでしたが、これも発注当初は知る余地もありません。

 

最初にB社・C社(以後、まとめてB社)を疑い出したのは、実際に作業内容を詰めている時でした。OpenPNEでサイトを制作すると最初に申し伝えてあったのに、OpenPNEのことを少しも知らない様子なのです。尤も、自分の知らない分野でもまず引き受けて、その後で勉強するというのはこの業界ではよくある話らしいのですが。加えて、私にも少しは責任があって、OpenPNEのデザインを替えるにはどこを設定すればよいのか、どの程度のデザイン変更が可能なのかをロクに調べていなかったのです。色々調べていく内に、OpenPNEのデザインはサイトを一から作るようなものではなく、パーツを組み込んでいくようなイメージだと分かりました。

 

その為私は、以下の4点をB社にお願いすることにしました。サイトロゴ、トップページ、メニューボタンとサイト色合い、人物イラストです。制作期間は1ヶ月です。サイトロゴは早々に出来上がったので、残りもすぐに出来上がると当初は考えていました。ところがこれが、とんでもない勘違いだと知らされることになります。

 

(次回に続きます)

以前に引き続き、当サイトの立ち上げ秘話を紹介したいと思います。前回は当サイトのシステムを担当したA社の話でしたが、今回は初期の当サイトデザインを担当したB社の話です。

 

そもそも、サイトの企画段階ではシステム会社とデザイン会社を分けようという発想はありませんでした。ところがシステム会社選びのため複数の会社担当者と面談している際、ある一社から「デザインにこだわるなら、デザイン会社は別に選んだ方がよい」とアドバイスを受けました。確かに女性向けサイトでは、見た目も重要視されます。今から振り返ると、そのアドバイスにも一理はあります。各社とも得意分野というものがあり、システム会社のサイトデザインは機械的・無機質な外観になりがちだからです。

しかしその一方、このアドバイスは結構「微妙な」アドバイスでもあるのです。何がどう微妙であるかは後に明らかになるのですが、その時は深く考えずにデザイン会社を探し始めました。

 

とはいうものの、デザイン会社にアテなどあるはずもありません。ということで頼ったのは、また楽天ビジネスでした。サイトデザインに関する依頼の仕方もよく心得てなかった私は、OpenPNEを基にしたサイトであること、女性向けのサイトであること、サイト外観・サイト内を全般的にお願いしたいことなどを大雑把に載せておきました。実はこれが大きな失敗の1つ目なのですが、それは改めて説明します。

依頼を載せると、早速手を挙げた会社がありました。これが後にトラブルと起すことになるB社だったのですが、当時は知る由もありません。早速面談の約束をして、会うことになりました。

 

(次回に続きます)

不具合表示、お詫びの件

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過去のブログをインターネットエクスプローラー(IE7)で確認しましたところ、随所にコメントアウトの表示が出ておりました。閲覧者の皆様にはご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。
原因はいまだによく分かっていないのですが、メール本文をhtml形式にしてコメントアウト部分を削除することで不具合表示は解消されました。

当ブログは、Movable Type4.1によって運営されているのですが、正直なところまだ使い始めで慣れておりません。もちろん、だからといって不具合表示が許される理由にはならないのですが、試行錯誤の状態であることは事実です。まだしばらくは試行錯誤の状態が続きますが、暖かく見守っていただければ幸いです。今後とも、宜しくお願いします。

過激なダイエット

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ダイエットサイトを運営する身としては、下記のような記事は本当に心が痛みます。美しく見られたい、キレイに見られたいという願望はよく理解できますが、過激なダイエットを行って摂食障害まで起すなどは絶対に間違っています。

こうした問題が起こるのも、1つにはダイエットに対する誤った知識、また誤ったダイエット方法に対してアドバイスしてくれる仲間がいなかったことが大きな原因ではないかと思います。実際、世の中のダイエット情報なりダイエット商品を見ると、何週間で何キロ痩せた、みたいな記事や見出しが大きく飾ることが少なくありません。まるで、短期間で大幅に痩せることがよいことだと言わんばかりです。

ですが、短期間で大幅に体重を落とすことは健康面で危険が伴うことが多いのです。自分のすぐそばにダイエットアドバイスの専門家がおり、健康・生活面で管理されているのでない限り、絶対にオススメできません。

こうした風潮を反映してか、他のダイエットサイトを見ても、数週間で何キロ痩せたかをランキングにして競わせるサイトまであります。しかしダイエットにおいて重要のなのは、何キロ痩せたかではなく「どうやって痩せたか」です。極端な話をすれば何日も絶食をすれば痩せることは可能ですが、そんな方法のダイエットが長続きするはずありませんし、そもそも健康面で大変危険な方法です。

こうした問題に対処するために、当サイトではダイエット仲間同士の交流を積極的に推奨しています。一人だけ悩んでいると視野が狭くなり無理なダイエットを行ってしまうのを、仲間がいれば歯止めをかけることができます。

また当サイトでは、将来的には専門家によるアドバイスを受けられるような機能も備えたいと考えています。いずれにせよ、当サイトの利用を通じて無理なダイエットをなくせる風潮になるよう、少しでも貢献できればと考えています。

4月24日11時55分配信 毎日新聞

ストレスなど種々の心理的問題が原因となって食行動に異常をきたす摂食障害は、心の病だ。患者数はここ数年で急増している。

 厚生労働省研究班が98年にまとめた摂食障害の全国調査によると、80年の患者数推計値は人口10万人当たり1・5~1・8人。それが93年には4・9 人、98年には18・5人と約10倍に増加。摂食障害の中でも、過食症の増加は著しく、93年には人口10万人当たり1・2人だったのが、99年には約 6~7倍に。受診しない実際の患者数はもっと多いと推定される。10~30代を中心に女性の患者が9割以上を占めるが、男性にも一定の割合でみられる。

 低年齢化も進んでいる。国立精神・神経センター精神保健研究所(東京都小平市)の小牧元・心身医学研究部長が02~03年に、全国8府県で全中学高校の 養護教諭を対象に実施した調査では「摂食障害の生徒を持った経験がある」と答えた教諭は、中学で62%、高校で87%に上った。小牧部長は「高齢で発症す るケースも目立ち、年齢層が広がっている」と話す。

 若い女性の「やせたい願望」や過激なダイエットと結びつけられ、軽くとらえられがちな摂食障害。だが、その影響は深刻だ。拒食症患者の死亡率は7%とも 言われ、食べ吐き型では長期的な経過調査で死亡率が17~18%に上った報告もある。小牧部長は「思春期にみられる心身疾患の中では死亡率が極めて高い」 と警告する。

となりの不具合(後編)

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不具合を経験した2回目は、実は最近で、VPSサーバーが1日ほど落ちました。当サイトは専用サーバで運用してますので、サイトの利用そのものはできたのですが、サイト内の一部画像を絶対パスでそのVPSに置いていたため、VPSがダウンしてる最中その画像が見られなくなってしまいました。こちらは、取り急ぎ相対パスを設定したため事なきを得ましたが。ちなみにこの件をプログラマーの友人に相談したところ、彼は慣れたもので「そんなこと、よくあることだよ」とのことでした(^^;

しかしこれらの経験から学んだこともあります。それは、「可能性は高くないが、サーバーは落ちるもの。場合によってはそのデータが消去されることもありうる」ということです。言ってみれば当たり前のことなのですが(^^;

で、その対策ですが正直できることは限られています。例えば、専用サーバが落ちてしまったらこちらとしてはその復旧を待つしかない訳ですから。とはいえ、少ないながらできることもあります。

     画像は相対パスで指定する

 いくらVPSが生きていても専用サーバが落ちていたらそもそもサイトが利用できない訳ですから、VPSに絶対パスを指定してもリスク回避にもなりません。これまでは、他サーバーへのテスト移転の時に便利だったのでそうしてましたが、それ以降相対パスで指定するようになりました。
 

②データベースを1日1回保存

 これはサイト設立当初から行っていることですが、当サイトでは1日1回データベースを他で自動的に保存してます。ですので、最悪専用サーバのデータが全て吹き飛んでも1日前のデータならすぐに復活ができます。

③プログラムソースをコマ目に保存

 当サイトは頻繁にバージョンアップを行っていますが、それらのデータを全て圧縮して保存してます。
 

以上、専門家の方から見れば当たり前のことばかりなのかもですが(更に言うと、足らないところもあるかもですが)、勉強しながら「身を守る」術を身につけてます。
ちなみにですが、さくらのブログが復活したようですね。スタッフの方々、お疲れ様でした!

となりの不具合(前編)

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どうも昨日から、さくらのブログが使えないようですね。

詳しくはコチラ

一般利用者からすれば、「何をやっているんだ!」という話ですが、サイト運営者の立場から見れば決して人事ではありません。サイトの一部機能が使えないという話はよくありますが、サイトそのものが使えなくなるというのは運営者側からしても、「シャレにならない話」です。
 

実は私自身、過去に2回こうした利用者側からの不具合を経験しています。一度目は2年前に当社がネットショップを運営していた頃のことで、当時利用していたレンタルサーバーが突然サーバーダウンしました。サイト運営者としてサーバーダウンするのが初めてだったのでかなり驚いたのですが、実はサーバーが落ちることそのものはそれほど珍しくないそうです。ただこの時は少し違っていて、なんとサーバーに溜めていたデータが全て消去してしまったのです。どうも、同社が運営していたサーバー機器のいくつかが同時に壊れしまったのが原因らしいのですが、常識的に言って少しあり得ない話です。


当時の私は、サイトのファイルを手元にも保管していたことと、お客さんの管理などでデータベースを使っていなかったため実害はありませんでしたが、格安レンタルサーバーで利用者も多かったはずですので、実害に会われた方も多かったはずです。ちなみにこの会社、サーバーの1ヶ月無料利用を提供してくれましたが私は即解約をしました。半年後くらいに同社のHPを見たら、サイトがなくなってました。。

(後半に続きます)

50%でサービス開始(?)

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先日、はてな社長の近藤氏の本を読んでいた中で見つけたのですが、同社では新サービスのリリースにあたって、50%程度の出来でのリリースを心かげているそうです。一見すると、「もう少し作りこんでからリリースしろよ」という意見も出てきそうですが、私は近藤氏の意見に大いに賛成です。

私もサイトを運営するようになって気がついたことですが、自分が考え付くことなんて所詮限界があります。少しでもよいサービスにしようと心掛けるのは大いに賛成ですが、かといってリリース前に机の上で頭を抱えて、ああでもないこうでもないと議論するよりは、例え不完全でもサービスをリリースして、利用者の意見に従って変更をしていった方がブレが少ないような気がします。いくらリリース前に色んな機能を時間をかけて盛り込んでも、利用者からまるで支持を得られない可能性だってある訳ですから。

実際当サイトでもこんなことがありました。サイト機能を追加しようと決定した時に、どんな機能がよいのか少し悩みました。その際、過去に2名の利用者から「ヒップ・ウェストを記録できる機能を付けて欲しい」という要望があったので、それを追加しようと考えてました。ところが決定の直前で、別の会員から「朝・夜の体重が記録できる機能を付けてくれないか」との要望がありました。ヒップ・ウェストの記録機能と同時に追加するのはサイトの仕様からいっても難しかったので、朝・夜体重は今回は諦めてもらおうと思いました。

ただ、念のためと思いサイト内でどちらの機能を優先した方がよいかアンケートを取ったところ、なんと圧倒的に朝・夜体重記録派の方が多かったのです。もちろん、こちらの「アンテナ」が低かったのも一因とは思いますが、運営者側と利用者側の意識のズレを認識するよい機会になりました。
ちなみにですが、朝・夜体重機能は先月の中旬に導入しました。

ただ、この50%サービスリリースの方法は1つ前提がありまして、セキュリティだけは万全の体制をひくということです。新サービスの機能が不十分であれば、利用者はご不満を抱くと思いますが、とりあえず大問題にはなりません。ところがこれが、例えばメールアドレスが流出するなどのセキュリティ上の問題だったら、当然大問題です。要は、どこに力点を置くかという話ですね。